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呼吸で飛距離アップ!

【余計な力みが取れる!】

やり直し重要度4★★★★

先日、タイガー・ウッズのコラムを読んだ埼玉県のR.Mさんから質問をいただきました。
「いつも楽しく読ませていただいています。
…ありがとうございます。
私はゴルフを始めて4年になりますが、90を一度切ったところで伸び悩んでいます。
一流アスリートは科学を取り入れているということですが、今すぐゴルフに役に立つ簡単な方法があったら教えてください。」
なるほど…。

私のプロフィールを読んでいただければわかるのですが、私も伸び悩んだ結果、簡単に上達&維持するためのコツをほぼ毎日といっていいぐらい探しています。

そこで今回は、「呼吸法」を紹介したいと思います。

ゴルフでここ一番飛ばしたい時は、「力を抜け!」とよくいわれています。しかし、力を抜いたら飛びません。

「スイングテンポをいつもより遅くしろ!」というのも聞いたことがあるのではないでしょうか。
しかし、スイングスピードが遅くなったらやはり飛びません。
これは「力むことなく、自分のタイミングでボールを打つほうが、総合的に見て飛ぶ可能性が高い」ということを言葉にしたものです。

そこで、なお吉なりにこの方法を具体的にするのが”呼吸法”です。

実際のスイングでは、テイクバックでもダウンスイングでも、息を吐くということです。
これはあるゴルフ雑誌の実験でも証明されていて、力んでおもいっきりスイングするより、口を開けて奥歯を噛み締めない方法のほうがヘッドスピードは早くなります。

じつはNHKの「ためしてガッテン」でもオノマトペを紹介した飛距離アップ方法が紹介されたことがありました。
オノマトペとは、擬声語のことで「車がビューン」など、日本語独特の表現です。
「スーッと音を出しながらテイクバックしたら、ガァァァー!と声を出しながらダウンスイングをする」で30ヤードも飛距離が伸びるということでした。

実際にスタジオで計測した結果、スイングスピードが上がったようですが、マリア・シャラポアじゃあるまいし、コースで声をだすのは現実的ではありません。
また、京大中退からゴルフを目指した異色プロゴルファーで次世代のゴルファーの育成を目指した「坂田塾」で有名な坂田信弘プロも、おなじような呼吸法を推奨しているんです。

その方法とは「正確に打ちたい時、口を開け、顎を引いて口から息を吐く。
飛ばしたい時、口を閉じ奥歯を噛みしめて鼻から息を吐いて行く。」というものです。

つまり、両方とも「息を吐く」というのが基本なのですが、あなたはどうですか?案外、息を止めたり、逆に息を吸っていませんか?

【ココからが大事】

…で、実際に息を吐きながらスイングしてみると、意外と難しいものです。
そこでなお吉流はマイケル・ジョーダンのマネ、そう「舌を歯ではさむ」これだけです。

中でも一番ベストなのは、舌を歯ではさみながら、バックスイングもダウンスイングも鼻から息を吐き続けることですが、慣れないうちはバックスイングは吸っても構いません。とにかく、ダウンスイングで鼻から息を吐き続けることを一番に考えてください。

素振りをおこなっていくうちに感じると思いますが、下腹部に自然に力が入り、土台が安定するようになります。
この方法は、宮里藍プロが後輩に、ポテトチップスを歯でくわえさせ、割れないようにショットするように指導した話もヒントになっています。

もちろん、マイケル・ジョーダンの舌出しシュートと理論は同じです。この方法が身につくまでは、少し習慣づけることが大切だと思います。
素振りをする時は、スイングのことよりも呼吸に絞ってスイングしてみてください。
そのほうが、ゴルフスイングをアレコレ悩むよりも、あなたに一番あったスイングができているものなんです。

【このページのポイント】

①舌を歯ではさみ、そのまま鼻で呼吸をする
②鼻で呼吸することに慣れたら、アドレスで息を吸った状態にしておく
③バックスイングで鼻から息を吐きながら上げる
④ダウンスイングでも息を吐き続け、フィニッシュからアドレスに戻る時に、息を吸う


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